うたたね

笑って泣いて感情ジェットコースター

「行ってみよう、台湾」の経緯と2016年の振り返り

はじめに台湾に行きたいと思ったきっかけって何だったけ

 

 

何年か前、おじいちゃんが台湾に住んでいたと聞いたからかもしれない。

沖縄と台湾はとても近いけど、じいちゃんの故郷の石垣はもっと近い

「台湾なんて泳いでいけそうなぐらいだ」

と語っていた

 

嘘でしょ、と笑いそうになったけど、地図上で見ればまあまあ近い、さらに言えば代々漁師をしていた家系らしくてじいちゃんもまた海の人だったと考えれば「泳いでいける」というのはあながち間違っていたわけでもなさそう

 

そんなこんなで、しばらく前から思いはせていた台湾に本気で行きたいと思いはじめたのは2016年のJUMPのカレンダー撮影でした。

 

発売されるや否や多くのJUMP担が台湾へJUMPめぐりをしたブログをいくつも見かけて、台湾なんて東京よりも近い位置にあるのに「私は何で行けないんだ」と自問自答を繰り替えした結果、とりあえず先にフィリピンに行ってきました。

 

 自分でも何でそうなったって気になったけれど、大学のプログラムにあった夏休み期間中の短期語学留学でした。

そんなに大したものでもないけど、一番欲しかった度胸がここでついた気がしました。

 

海外に行く恐怖も、

人と接することへの苦手意識も

このフィリピン行きのお陰で消え去ったので、次は横浜へ、高校の同級生を誘ってHey!Say!JUMPのコンサート、DEAR.に行ってきました。

私主導の計画だったので、ホテルに航空券に、色んなことをドキドキしながら進めていきました。

 

そのあと短期バイトして次に来るであろうツアーの資金をためていたんですが、冬休みに大学の知り合いが台湾に行ったと聞いて、

またJUMPのカレンダーを思い出して、丁度資金もあるし……今年のツアー用だったので使っちゃダメだと思いつつも、とりあえず台湾行きのツアー探してみたら、あったんですよそれが

 

しかも格安

 

もう行けって言われてるもんじゃん!と、ニヤニヤしながら某ツアー会社のページを眺めていました。

できればカレンダーが終わる前までには行きたい、と思って3月に行くことを決めて、やっぱり1人かなーと思っていたけど、横浜行ったときに「1人だったら確実に会場たどり着けなかったな」と思ったほど方向音痴だったので、

海外では尚更、ナビも地図も読めないのはさすがに危機感を持ったので友達誘ってみました。

パスポート持ってて海外強そうな子で、中学の友達だったのですごく気が合う子だったから誘ってみたんですが「いいよ!」って快く返事をもらえました。

 

 

でもよく考えたら3週間後に台湾行こうぜって誘ってそのままOK出してくれる友達

強いな・・・しかも東京遠征中だったらしいし、心の底から土下座して感謝伝えたい

 

 

そんなこんなで、2016年の締めは薮くんで終わる3月にツアー資金費やして、台湾で聖地めぐってきます。

 

と、前まで書き残していたこの記事のあと、行ってきました台湾。

(2月ごろにこれを書いて下書きに入れていたことをすっかり忘れていました……思い出したので公開します)

あとはまた今度書きます